伊雑宮御田植祭


平成19年6月24日、磯部町伊雑宮で御田植神事が雨の中とり行なわれました。
伊雑宮御田植祭は千葉の香取神宮、大阪の住吉大社とともに日本三大御
田植祭の一つに数えられ
重要無形民俗文化財に指定されています。


白い着物に赤いたすきがけをした早乙女による御田植神事。

古式ゆかしい装束に身を包んだ太鼓打ちや「ささらずり」による田楽が響くなか、御田植がすすみます。

竹取神事

大団扇(サシバ)のつけられた忌竹を男たちが泥だらけになって奪い合います。

見物席まで泥のしぶきが・・・

この神事が現在の形になったのは、平安時代末期か鎌倉時代初めと伝えられております。














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